格安航空券について
微笑の国のとんでもないヒミツ
タイ旅行で一番大きな費用がかかるのが、航空券。
ですから、航空券をいかに格安で入手するかによって旅の予算が大きく変わってきます。
ここでは一般的な格安航空券について解説しています。
1.航空運賃の基礎知識
飛行機代は、国際航空運送協会で決まっています。
クラスは、ファースト・ビジネス・エコノミーで分けられ、同じクラス、同じ路線ならば、どこの航空会社の価格も同じになります。これを正規料金と呼んでいます。

2.ペックス運賃
いわゆる周遊航空券のこと。たとえば、東南アジアの各国をぐるっと回る時に使うと便利な航空券です。価格は、シーズンによって変わり、トップシーズンでは高くなります。
ペックス運賃には下記のふたつの種類があります。
・イアタ運賃
すべての航空会社に適用される運賃がイアタ運賃です。ですから、どの航空会社でもフライトできるということです。たとえば、バンコクまでは日本航空、バンコクからクアラルンプールまでは、シンガポール航空を使うとか。なお、このイアタ運賃を使えば、2回途中の都市で降りられるので、周遊には便利なチケットとなっています。
・ゾーン運賃
イアタ運賃がすべての航空会社に適用されるのに比べて、航空会社独自に設定できるペックス航空券をいいます。代表的なペックス航空券に、JAL悟空というものがあります。イアタ運賃と違い、航空会社は一社のみしか使えませんが多くの場合、ゾーン運賃の方が格安で入手できます。
また、途中の都市で一回だけ降りることができます。
このペックス運賃は、航空会社の正規割引運賃になります。
3.格安航空券
格安航空券は、航空会社の割引航空券ではありません。
旅行会社の航空券なので、旅行会社で買うことになります。
格安旅行のH.I.Sが有名ですが、今ではいろんな旅行代理店が取り扱っています。
ですから、旅行会社の戦略によって、価格も変わってきます。
同時期、同路線の航空運賃が違うのも特徴です。
H.I.Sのチラシにでかでかと出ている早いもの勝ちの激安ツアーを見るとよくわかります。(H.I.Sでは集客のためにわざわざ激安ツアーを提供しているのは有名な話です。スーパーの目玉商品と同じですね)
このような特徴があるので、相見積もりをとって数社と比較して購入するとよいと思います。あとあとのことも考えて、航空券の安さとともに、旅行代理店の信用も比較しましょうね。航空券を売りっぱなしのような旅行会社では困りますからね。。
なお、一般にノースウエスト航空やユナイテッドエアラインの方が、JALやANA、タイ国際航空などのアジアの航空会社より価格が安いです。ただし、シーズンによっても運賃が変わるので確認が必要です。
また、格安航空券は、オーバーブッキング(予約過剰)の時に、乗れない可能性があることだけは理解しておきましょう。(当然、航空会社の正規運賃、正規割引運賃が優先されます)
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